工場紹介

本社

平野工場（金型事業部）

岡山工場

当社が常に考えること、それは顧客満足、自社で設計製造した高精度金型からフォーミングされる製品にはその思いがつまっているということです。ISO9001に基づいた品質システムの導入による高品質の更なる維持。それに沿った生産の標準化でローコストの製品をお届けする。これらはすべて「お客様に満足と安心をお届けする」ために必要不可欠。もちろん、当社がこれまでに蓄積してきた経験やノウハウもすべて盛り込み最高の製品を提供いたします。

また、生産ロットが1個からでも対応可能です。プレス圧20tから110tまでのラインナップで、お客様のあらゆるご希望にお応えします。

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主要プレス成形設備

品質検査設備

『精密かつ独創的、そして使う方の立場に立った金型をつくる。』
これが日々当社が考えるスタイル。
それを実現するため、常に前向きに歩んでいます。
金型製作前の製造部門、営業部門、品質保証部門との4者会議での徹底した金型打ち合わせに始まり、CAD・CAMを駆使した緻密で独創性豊かな金型設計段階。高精度なワイヤーカット放電加工機やNCフライス盤などの加工機械の能力を極限まで活かした金型パーツ製作。しかも、パーツ一点一点を精密万能投影機などで測定し、設計図面との整合性をはかり、それをクリアしたパーツしか組み上げない徹底した検査体制。また、組み上げ工程も綿密かつ丁寧。しかし、これで当社の金型は完成しません。組み上げ後、実際に製品を作り、製品の精度をチェックするのは当然、使う方が使いやすいように最終調整を行います。また、お届けした金型のアフターケアも万全です。
これらの工程に当社の蓄積されたノウハウを盛り込むことで、お客様に高精度かつローコストの金型をお届けいたします。

金型設計製造主要設備

西谷精巧舎の本社工場と並ぶ生産拠点としてプレス圧20t～160tまでのプレス機を主力とし、タッピングマシンなどの生産設備を取り揃えております。また、プレス機だけでの生産だけでなく、様々な機械を駆使してアッセンブリーを行い、半完成品まで丹念に作り込み、お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。

また、2011年にパイプ切断機、ハーネスカット機を導入し、プレス加工だけでなく新たな加工への挑戦を日夜続けております。

主要加工設備

品質検査設備